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『住まいの権』大センセイのこと その108

前回の「マホーの家」に続き、今回も2月7日のブログ 『浴槽の湯も捨てずに熱源に』 を

お送りします。この時期になるとこのテーマが顔を出します。本当にお湯を捨てずにおくと

熱源になるのでしょうか・・・。

いつものように『ゴーン』大センセイ渾身のブログを掲載します。またまた長くなるやも知れ

ませんが、できれば最後までお付き合いください。

0301-17 (2) 『浴槽の湯も捨てずに熱源に』

 私がつくる家は基礎からの『完全外断熱』。





 【外断熱のいろいろ・・・】





 ですから、基礎も熱を蓄えてくれます。

 その「蓄える」をより活用しているのが浴槽の
 湯を残すこと。

 捨てる湯をあえて残し、寒さ対策の熱源に使う
 のです。




:『完全外断熱』だから基礎に熱を蓄えるらしいのデス。私の取ったデータを見返すと、この

ご意見がマユツバであることがわかります。朝7時頃、各所の温度を記録していますが、

昨年夏、床下温度が一番高かったのが8月31日~9月8日で26.2℃、それ以降、温度は

順調に下がり始め、最低になったのが今年1月9日、1度目の寒波が来た時で、14.8℃で

した。一応、暖房はしていますが・・・。その後、27日に外気温10.5℃になると床下温度は

16.5℃まで上がり以降、15~16℃の間で上下しています。

『基礎が蓄熱』するのならなぜこんなに下がるのでしょう。この答えはいかに!!!

:『浴槽の湯を残し熱源に使う』 毎年同じご主張をされますが、これは本当に可能なの

でしょうか??? 実験しましたのでのちにお知らせします。

0301-17 (3) 最後の入浴者が湯を落とさないで蓋をしておきます。




 【蓋をした浴槽の写真】




 すると、そこにある41℃ほどの湯が熱源として使え
 るのです。

 毎日使えば、わずかであっても熱は残り温かさを得ら
 れます。

 この浴槽の湯を捨てる、捨てないは大きな差になる
 のでは?

 そして残した湯は、翌日浴槽を洗う時、まだほんわか
 と温かいです。





:脊柱管狭窄症手術前は”43℃のお湯に入る”とお書きでしたが、術後は足の冷えも改善し、湯温を

41℃に下げられたようです。我家では1月9日に39℃、母が昨年6月初めに転倒、大腿

骨にひびが入り手術、以降足を温めたいというので、13日に40℃まで上げました。1℃上

げたおかげで以前15~20分お湯につかっていたのが10分ほどで温まるようになり、湯に

入ると少々熱く感じるようになりました。たった1℃ですがその差は大きいようです。

お湯を落とさず毎日残しておくと残り湯が熱源となり、温かさが得られるそうです。こんな事

信じられますか??? マホーの家にお住まいのマホー使い様はマホーのようなことをされ

ているようデス。これができるのは『住まいのゴーン』マホー使いの大センセイ以外できる事

ではありません。我家では不可能な事デス。そのテクニックをご教授願いたいものデス。

:これもあとでお知らせしますが、浴槽の湯を捨てようが残そうが大きな差にはなりません。

それより、全自動のお風呂で1日中お湯を落とさずにおくと起こる不具合の方が大きいような

気がします。『住まいのゴーン』大センセイ宅のお風呂は写真のように全自動ではなく、蛇口

で湯温を調整してお湯を張るタイプなので何の不都合も起こりませんが・・・。

全自動のお風呂がどのような構造になっているのかご存じないのでしょうか???

これがわかっていれば、お湯を1日中落とさないとどんな不都合起こるかは十分推測できる

はずです。

”ビョーキにならない家”を監修されている、エラ~イ大センセイにしてはあまりにもお考えが

浅はかだと思えるのですが・・・。

0301-17 (4) その温かさがあるゆえ、新しく入れた湯は冷めにくい
 のです。

 冷めきった浴槽に湯をはるか、ほんわか温かさの残る
 浴槽に湯を張るか、

 浴室事情がガラリと違ってきます。

 この方法は寒くない浴室づくりに貢献してくれます。

 熱を抱えやすい工法と、確かな家のつくり方があれば
 可能。

 こう言った知恵と、その行動を私は『住環境”学”」と
 呼んでいます。




:家を建てる前に『住まいのゴーン』大センセイにお教えいただきました。風呂の湯を落とし、

浴室の湿気を取るため次に入るまで換気扇を回しておくようにと。冬、湯を落とさずに置くと

現在の全自動のお風呂ではどうなるのでしょうか??? ⑤は温かさだけに焦点を当てて

いらっしゃいますが、大事なことをお忘れです。この件については後ほどお知らせします。

:”この方法は寒くない浴室づくりに貢献~”とありますが、”寒くない”と”健康”、どちら

が大切なのでしょうか????

:”熱を抱えやすい工法と、確かな家の使い方~” 熱を抱えやすい工法は冬だけ重宝

できるでしょうか?? そんな都合よくは行きません。夏の暑さも抱え込むハズ。ですから、

先ほどお知らせしたように夏、エアコンを使っても床下は26℃以上になるのです。1FLDK,、

2Fわ30℃近くに、小屋裏は30度を超えます。リフレアの除湿で湿度50%前後に抑えら

れるのでなんとかしのげますが・・・。これが『ゴーン』大センセイ監修のタカーイ、たかーい、

高ーい「マホーの家」の真実です。”熱を抱えやすい家”だからこんなことが起こるのデス。

これを冷やすためにいくらくらい電気を消費されるのでしょうか? 『住まいのゴーン』大セ

ンセイの豪邸では・・・!?

:”こういった(訳の分からない)知恵と、その(馬鹿げた)行動を『住環境”学”』と呼ばれ

るそうです。私には全く理解できず、いつもの”天上天下唯我独尊”とお呼びするのにふさ

わしい行動デス。”厚顔無恥”、”手前みそ”、”独りよがり”・・・、こんな言葉をいくつ並べても

『ゴーン』大センセイのお考えを言い当てることはできません。恥ずかしい限りデスネッ。

さて、全自動のお風呂はどのような仕組みになっているでしょう。

お使いの方ならお分かりでしょうが、お湯の温度と浴槽に貼るお湯の量をあらかじめ決め

ておきます。我家では40℃、180㍑です。”お風呂自動”ボタンを押すと前記のお湯が張ら

れ自動停止します。お湯が冷めると自動で沸かします。なので、風呂釜にはいつもお湯が

溜まっています。お湯には皮脂やアカ等が含まれており、温度も水よりは高いハズ。

『住まいのゴーン』大センセイのおっしゃるように、このお湯を落とさず一日中溜めておくとと

どうなるでしょうか??? 温度も高いので、風呂釜に雑菌が繁殖することが考えられます。

『ゴーン』大センセイ宅は風呂釜がないのでこんな心配は無用でしょうが、これは無視できま

せん。『マホーの家』ではお湯の温度も下がらないらしいので、普通の家より雑菌の繁殖は

顕著かもしれません。「ビョーキにならない(なりにくい)家、なってもすぐに治る家」を金儲け

のためにお勧めの大センセイがこんな簡単なことに気づかれないとは開いた口がふさがり

ません。こんな質問をされた時、『住まいのゴーン9大センセイはどのようにお答えになるの

でしょうか???????

長くなりますがもうしばらくお付き合いください。ここから我家の風呂の床下の温度変化に

ついてお知らせします。

0302-1.jpg 左は我が家の脱衣所で人通口があり

 ます。床下に入ると湯舟の底が見える

 ので、ここに温度計を置きました。

 右のカベは『ゴーン』大センセイが儲け

 るための無垢の板壁になっています。



2月10日19時50分頃、風呂の湯を張る前の各所の温度を下にUPします。

0302-2 (1) 0302-2 (2) 0302-2 (3)
戸外 6.1℃             フタ 18.0℃             床下 14.9℃

0302-2 (4) 0302-2 (5) 
湯舟底 14.9℃           土間表面13.5℃

床下の温度はかなり低くなっています。これが『住まいのゴーン』大センセイ監修ご自慢の

”完全外断熱”の床下温度デス。”熱を抱えやすい”と自慢しても、現実はこの通り・・・。

湯舟に40℃、180㍑のお湯を張り、約2時間経過した22時ころの温度は次のようになり

ました。

0302-2 (6) 0302-2 (7) 0302-2 (8)
戸外 5.1℃             フタ 29.6℃             床下 16.5℃

0302-2 (9) 0302-2 (10)
湯舟底 19.4℃           土間表面 15.7℃

フタの温度は10℃以上上がり、床下は1℃強、湯舟底は5℃弱、土間表面は2℃強上が

りました。『住まいのゴーン』大センセイがおっしゃるように床下温度は上がりました。

1.6℃も・・・デス。上がったことは間違いないですが、この程度の上がり方と風呂釜の

雑菌の繁殖。お読みの皆様はどちらを選択されますか??????

翌日は残り湯を洗濯に使うので風呂のお湯を残していました。

明けて11日7時ころの各所の温度は次のようになっていました。

0302-2 (11) 0302-2 (15) 0302-2 (16)
戸外 0.2℃             フタ 21.8℃             湯温 30.7℃

0302-2 (12) 0302-2 (13) 0302-2 (14)
床下 15.0℃            湯船底 17.4℃           土間表面 15.6℃

フタは7℃以上、お湯の温度は40℃から30.7℃へ、床下はお湯を張る前とほぼ同じ15.

0℃へ、府船底は2℃下がり、土間表面温度は2℃ほど上がりました。お湯を残すと本当に

床下温度は上がるのでしょうか?? この程度では外気温がマイナスになると簡単に13、

14℃台まで下がってしまうのではないでしょうか?

同じ11日10時頃の温度は下記になりました。

0302-2 (17) 0302-2 (18) 0302-2 (19)
戸外 6.8℃             フタ 23.3℃            湯温 30.2℃

0302-2 (20) 0302-2 (21) 0302-2 (22)
床下 15.0℃            湯舟底 17.8℃          土間表面 15.0℃

7時ころの温度と大差はありません。床下の温度も15℃と変わりなし。

『住まいのゴーン』大センセイ宅の浴室の床下温度はいかほどなのでしょうか? お風呂の

位置は1F北東の角だったのでそんなに高くはないはず。いつものことながら、温度は計ら

ず(人通口がないので計れない?)思い付くままお書きになっているのでしょう。これが真実

とするなら、『住環境”学”』の信ぴょう性すら怪しくなります。どこかの大学、研究機関にこん

な学問が存在するのでしょうか。それとも『マホー使いのゴーン』大センセイの大妄想なので

しょうか?

11日19時50分頃、お湯を張る前の戸外、床下の温度は下記になりました。

0302-2 (23) 0302-2 (24)
戸外 6.9℃                         床下 15.2℃

床下温度は11日お湯を張る前の温度14.9℃に近づきました。

お読みいただいている皆様にお伺いします。『住まいのゴーン』大センセイのアリガターイ

ご主張、『風呂の湯を残すと床下の保温に一役買う』は信用できるでしょうか。それより、

『お湯を残すことによる雑菌の繁殖』の方が重要ではないかと思います。特に、全自動の

お風呂をお使いのお家は十分な注意が必要です。皮脂やアカが含まれるお湯を長時間

風呂釜に溜めておくと雑菌の繁殖を促すことになりかねません。こんなお湯につかること

自体、体にいい訳がありません。

『住まいのゴーン』大センセイのいい加減な主張に惑わされず、お風呂のお湯は必ず落とす

よう心がけましょう。何よりも健康のために!!


今回も拙文、長文を最後までおよみいただきありがとうございました。




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